ブログのターゲット・ペルソナ設定で共感される記事を書く

こんにちは!ブログ職人カリミです♪

今日はブログの記事を書く時に、
意識したい『ターゲット設定』と『ペルソナ設定』についてお伝えします。

ブログの記事をただ思うがままに書いても、
ただの日記やあなたの感想文になりがちです。

ブログアフィリエイトで収益を得たいと思うのであれば、
ターゲットとペルソナを意識すると記事の質があがっていきます。

ブログは記事数を書いてなんぼなところがあるので、
最初は思う通りに書けないかもしれませんが、少しずつスキルを伸ばしていきましょう!

 

では早速始めま〜す!

記事のターゲットを絞る

『ブログの始め方』 の記事でも触れましたが、
ブログを作る前に、ブログのテーマ、ターゲット、コンセプトについてしっかり設定しようとお伝えしました。

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ブログの設計図

ターゲットとはあなたが記事を書いている相手、つまり読者層の事です。

記事を書く時は、ターゲットに特に意識をしてペルソナを決めて書いていきます。

特にターゲットの悩みを解決してあげる様な内容の記事には、
具体的にターゲットを絞って記事を書いてあげると良いです。

雑多ブログでも、誰に発信しているのかを明確にする事をお勧めします。

 

イメージ的にはサイト全体をテーマとコンセプトが包んでいて、
その中に、あなたのコンセプトで引きつけられたターゲット達がいる感じです。

そのターゲットの枠の中で、更に、

年齢、家族構成、仕事、生活スタイル、悩み

などを詳しくイメージするのですが、これを『ペルソナ』と読んだりします。

そして、そのターゲット(ペルソナ)に、

あなたが何を伝えたいのか、
何を届けたいのか、
どうして届けたいのか、

を考えて、丁寧に記事にしていきます。

そうする事で共感される記事が書け、
あなたのブログが読まれるブログへと成長していきます。

 

【target】
ターゲットはもともと英語で『的』、『標的』という意味。ブログの場合はあなたが記事を書く時の『的』という事です。【persona】
ペルソナは心理学者ユングが作った言葉ですが、ビジネスではターゲットの中でも具体的に設定された人物像になります。

ブログターゲット&ペルソナ

 

記事はペルソナひとりに向けて書く

 

十人十色ですから、似た境遇でも、悩みも違ったり、望む未来も少しずつ違います。

記事を書く時は、一人の読者(ペルソナ)に絞って、

まるで友達宛の手紙を書く様に、相手を想像して書く事で、相手の心に響く記事になるでしょう。

 

例えば、ある記事では、

ブログを始めたいけれど、どうやって初めて良いかわからない、

まだ子供も小さくて育児も忙しいけれど、
旦那さんの収入だけでは先行きが不安な30代のママに向けて書いています。
ブログアフィリエイトに対して不安に思っている人と設定します。
(家族構成や趣味、特技などもっと細かく設定する人もいます。)

 

また、別な記事では、育児と家事に忙しい40代のシンママで
仕事をしながらアフィリエイトの作業時間を作る事が思うように出来ず悩んでいる
というペルソナ設定にして、記事を書いていきます。

 

つまり、街角で『おーい』って呼ばれても、あなたは自分が呼ばれていると認識するのに時間がかかるかもしれませんが、

『そこの青いバッグの45歳くらいの子供を2人連れている人』と言われたら、

当てはまる人は『私の事?』と反応するし、
ぴったりマッチしなくても、『私かな?』って耳を傾けます。

ペルソナをきちんと設定して、ターゲットに反応して貰える記事を書いていきましょう。

ターゲット・ペルソナ親子

まとめ

 

今回はブログの記事を書く時に意識したいターゲットとそのペルソナについてお伝えしました。

ターゲットを意識して、細かいペルソナ設定に対して記事を書く事で
あなたのライティングのスキルも上がる事と思います。

 

ブログ記事のターゲットとペルソナ設定
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